チャットワーク活用
取り組み2 チャットワーク活用
残業ゼロを目指すには、業務効率化が決め手となります。
ルーコでは、業務進行や連絡にチャットワークというクラウドサービスを使用し、業務を効率化しています。
チャットワークは、業務の効率化と会社の成長を目的とした、メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツールで、ルーコにおいても一役買っています。
ルーコには、お客様ごと、案件ごと、またスタッフ間や社内連絡用と様々なチャットグループがあり、関係しているスタッフが各チャットグループに入っています。
連絡、報告、質問、業務依頼は、発する側も受ける側も、自分の望ましいタイミングで、自分の望ましい端末(PC・タブレット・スマホ)で行うことができます。
同じ案件に携わるスタッフ全員が1つのチャットグループ内に在籍し、常に情報を共有できるため、各々、進捗をいつでも確認できます。
そして、関係スタッフにいつまでに何をしてもらえばいいのか、また、自分がいつまでに何をすればいいのかが一目でわかり、ひとつひとつ忘れずに完了していくことができます。
また、すべて履歴となってクラウドに残るので、過去の情報やデータが必要になったときは検索してすぐに見つけられます。
これらが、チャットワークが業務の効率化に非常に役立っている理由です。
また、例えば、取り組み1にも登場しました「ちょっと、いいですか?」を減らす効果もあります。
「ちょっと、いいですか?」と声をかけたいスタッフが、“今すぐでなくてもよいけれど、聞いておきたい”というような場合に、双方に便利な手段です。
時間がこま切れになってしまうことを防げる一方、ちょっとした時間を活かすこともできるので、業務のスピードがアップしています。
チャットワークの活用で、すべての業務の効率化が進み、残業ゼロにつながっています。