代表あいさつ・プロフィール
代表挨拶
弊社ルーコは、お客様やお取引先のみなさまにご愛顧・ご指導・ご支援いただき、2024年5月で創業25年になります。
コピーライター業で創業し、企画、デザインをする広告制作会社として最初の10年を歩みました。
その後現在に至るまでの約15年は、お客様とともに「成果を出す」ことを大切に、企画に入る前のブランディング・マーケティングの戦略立案やコンサルティングからご提供する会社に変化しました。
中小企業はじめ事業主のみなさまの、売上向上に貢献すること、ファンが集まる状態を創ること、つまりは「成果を出す」ことを使命として歩んでいます。
成果を出すには、戦略・コンサルティングによる改善提案を形にする工程があります。
それがデザイン・制作であり、ルーコでは、成果を出すデザイン・制作を行えるところが強みの一つです。
経営理念の「喜びを創ろう。」には、「成果を出そう」「成果を出すものを創ろう」という思いを込めました。
これからも、お客様、スタッフとともに、ファンが集まる状態(喜び)を創っていきます。
代表取締役 井上美穂
プロフィール
創業の経緯 幼少の頃の育った環境が始まり ~経営者の役に立つ~
私は、経営者の父親と、懸命に家庭を守る献身的な母親(書道の先生)のもとに生まれました。
その環境が、ルーコにつながっていったのだと思います。
(父は自動車販売会社、株式会社ルートの創業者)
幼少期に、父と母を見て、
「会社経営とは大変で苦しいものである」
「苦労が当たり前である」
だから「常に苦しみに耐え、闘うべきである」という価値観を持つにいたりました。
また、経営者は大変だし偉大だし、陰で役に立つことはすばらしいことである、
という父・母 両方の価値観を備えた人間になりました。
「経営者の役に立つ」
その価値観を地でいく職業に就いたことは、偶然ではないと思います。
ただ、創業から23年間で、ルーコのお客様(経営者)や、その周囲の経営者の方と仕事をさせていただき、その様子を拝見して、大変さや苦労は経営の一側面なのだということも知り、「喜びを創ろう」を理念に、歩んでいます。
これからもずっと、
お客様、スタッフとともに、
ファンが集まる状態(喜び)を創っていきます。
▼代表プロフィール
1974年 愛知県名古屋市 生まれ
特技:剣道三段、書道八段、陸上の球技(大きなボールを使う競技、サッカーやバスケ)
趣味:美術館で美術を観ること。知的財産権に関する法律(商標法・意匠法など)の勉強。料理レシピ動画アプリ『kurashiru(クラシル)』を観ること。
好きなもの:ネバネバした食べ物。地球儀。
座右の銘:
・一寸先が闇なら、二寸先は明るい未来
1975年~ 父親の事業の破綻・再び創業
極貧の幼少・少女時代に周囲を観察する目を養う。
食べ物もない家庭環境で、幼少時代は空腹のことが多く、食べ物・食べることへの憧れから夢を持つ。
(世界中で食べ物を食べてリポート・放送するテレビ局で働きたいという夢)
1992年 愛知県立旭丘高校卒業
1996年 大学在学中に、TBSテレビお天気キャスター森田正光氏にライターとして採用されたことをきっかけに、森田正光氏のもとでリサーチ・コピーライティング、株式会社ウェザーマップ所属・TBSテレビ勤務。
1997年 明治大学卒業、そのままウェザーマップ、TBSで働く。
1998年 病気で退職、帰省(東京→愛知)。
1999年 前職を活かし、名古屋市緑区の実家の一室で創業
お天気に関するライティング、および父が経営する会社(自動車販売会社)のお手伝いとしての広告企画制作からスタート。
コピー(文字・文章)にデザインをまとわせると広告一式を作ることができると考え、パソコンによるグラフィックデザインを独学。
2002年 愛知県豊田市に事務所開設。
2010年 若手農家団体「夢農人とよた」事務局開設、事務局長就任。
2018年 東京都に事務所開設。
2019年 沖縄の島バナナのブランド化・産業化を目指す「島バナナ協会」事務局開設、事務局長就任。
詳しくは、会社沿革をご覧ください。